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後神の嘘(百鬼夜行シリーズっぽく。)


むかし、なんやかんやあって、後頭部の禿げ上がった女性がおりました。
ヒトに顔を見られる事を恥じた彼女は、いつもうつむき、顔を隠してすごしていましたが、
そのために何かしらの事故にあって、命をおとしてしまいました。
彼女は自らの暗澹たる人生を呪い、妖怪へ変じて他人の後ろ髪を引っ張るようになったのです。
常にうつむいている彼女の旋毛は、前を見やすいよう眼に進化。幽霊なので足がないのは当然です。

こうして妖怪後神は世間を阿鼻叫喚させ、跳梁跋扈していたのです。しかし、
そのはびこりっぷりがTV局の眼にとまり、"ゲゲゲの鬼太郎"への出演が決定。
いままでの仕事はヒトの背後からのみだったため油断していたのですが、TVに映ってはあの忌まわしい後頭部が多くの視聴者にさらされてしまうことに気付いた彼女は、
ハゲをカツラで隠し、真っ黒なお面で顔を隠してプライバシーをまもったのです!

・・・これが、

・今昔百鬼拾遺とゲゲゲの鬼太郎とでの、後神の髪の色が違うコト
・同じく、眼の数が違うコト
・今昔百鬼拾遺の後神が、どっち向いてんだかよくわかんないコト
・その他モロモロ

の、真相だっ!
つまり、後神は三つ目だったのですよ。


・・・えぇと、フィクション(?)ですよ。念のためw
指数関数的に妄想が膨らんでしまいまして;

33分探偵復活しないかな(爆)
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